株式投資のはじめかた。
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こちらのページでは、当初なんとなく証券口座を開き、なんとなく株式投資を始めてしまった私が再度自分自身を見つめ直すために「株式投資の始め方」を口座開設の段階から振り返り頭に入れておいた方が良いと思ったポイントなどを記載しています。
今から証券口座を開いて、株式投資を始めようという方におかれましては、私のようになんとなく証券口座を開いて、なんとなく始めてしまうよりは、こちらのページに記載してあることを考えながら進めてもらった方が良いと思いますので、参考にしていただければ幸いです。
株式投資を開始するためのおおまかな流れ
株式投資を開始する際の大まかな流れは以下の通りです。
- 1.証券口座を開設する。
- 2.入金する。
- 3.銘柄を選ぶ。
- 4.株式を購入する。
非常におおまかな流れですが、これだけ行えば株式を購入でき、企業の株主になれます。
簡単ですよね。
特に今はネット証券が主流ですので、株を始めること自体は想像しているよりずっとハードルは低いかもしれません。
私も株を始めたときは、はやく株を買ってみたくてなんとなく証券口座を選び、なんとなく銘柄を選んで始めました。。。
「ネット証券口座ならどこも大差ないだろう。とりあえずやりながら覚えよう。」そんな感じでした。
でも実際は異なることが後々少しずつわかりました。以下に少し詳しく記載してありますので参考にしてください。
証券口座を開設する。(ネット証券)
証券口座を開設するには、証券会社によって多少手順は異なります。
資料や申込書を依頼したり、ネットでダウンロードするなりして郵送でやりとりしたり、ネットで申込みが完了するところもあります。
上で「ネット証券ならどこも大差ないだろう」という昔の私の文言がございましたが、否、そうではございません。
ネット証券は会社によって、取扱商品やサービス、ツールも異なりますし、売買に掛かる手数料も異なります。
目的や投資スタイルによって最適な証券会社は異なってきますが、売買方法や情報・ツールの幅を広げることや、IPO(新規公開株)のブックビルディングでの当選確率を高める目的でも複数の証券会社の口座を開設していた方が有利です。
私も以前は一つの会社の証券口座を利用していましたが、複数持っていた方が何かと有利なため追加で開設いたしました。
また、口座開設時に特定口座(源泉徴収あり)、特定口座(源泉徴収なし)、一般口座というのを選択できますが、特に理由がない限り税金の計算を証券会社が行ってくれて、確定申告をしなくてもよいので特定口座・源泉徴収ありを選択されることをおすすめいたします。
無事に証券口座が開設されたら、資金を入金します。
ちなみに提携の金融機関であれば手数料無料で即時入金可能といったサービスがある証券会社が多いです。
そして、資金の入金が反映されたら株式の注文を出すことが出来る状態になっているはずです。
私は銘柄の選定や管理方法についても見直しを繰り返しています。
また、ただ株を買うといってもいろいろな注文方式があったりします。
そのあたりは以下のページなどで記載していますのでよろしければご覧ください。
また次のページでは、個別銘柄に投資を行う際に大きなイベントの一つとなる決算についてふれています。
ここまでお読みいただいた方、ありがとうございました。
お時間ございましたらそのまま次のページへお進みください。
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